> ハイブリッド車のモーターやLED照明などに不可欠なレアアースを豊富に含む鉱床が、 > 太平洋の深さ3500~6000メートルの海底に大量に存在することを、 > 東京大工学系研究科の加藤泰浩准教授らの研究グループが発見した。 > 資源量は、陸上埋蔵量(約1億1000万トン)の800倍に及ぶと見積もられ、 > 中国依存の供給事情や将来の枯渇などの懸念を抱えるレアアースの安定確保につながる成果として注目される。 > http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110703-OYT1T00828.htm?from=top 南東太平洋の海底から4平方キロメートルの泥を厚さ10メートル分採掘すると、 日本の消費量の1~2年分が回収可能という。(2011/07/04-02:07) 参考:2011/07/04(月)02時22分33秒