今回は、何もかもが唐突過ぎる。 発売週になって「スーパーポケモンスクランブル」の出荷ストップをかけたり、 「フレアレッド」投入から1ヶ月も経たないうちに1万円も価格を引き下げたり、 寝耳に水のドタバタ劇に混乱させられっぱなしの流通からは、 かなり厳しい声も飛んでいる 8月11日の値下げ以降、価格の逆転現象が起きてしまう「DSi LL」や 3DSと同価格になってしまう「DSi」について何のアナウンスもないのを見ると、 細部を調整している暇がないほど、3DSのテコ入れが急務ということなのだろう 3DSの現状は、64やGCが劣勢だった時によく似ている