全く声がかけれない日々が続いた・・・ 「ナンパするぞ!」と鼻息荒く、街に向かうまではいいのだが、 着いたとたんに、気持ちがへこんできて、 声をかけることができずに、ウロウロうろつき、 「また今日もダメだ・・・」 人ゴミの中で呆然と立ちつくし、 「少し休憩してから。」 と本屋に逃げ込み、閉店まで隠れてる。 本を読み終わると、もう、すでに帰るモード。 「今日は遅いし、明日から!」