20110801 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章 http://www.youtube.com/watch?v=f1U4ApE7spU ・10sv超という数字は、燃料棒がそこに転がっている、燃料そのものがあるという以外は思いつきません。 ・マスク、防護服、鉛の服でも到底防げません。いかなる手段をとっても防げません。 ・そこに数分居るだけで、2週間以内に死亡します。現在の医療では助ける方法は ・瓦礫を撤去した後の放射線量ということは、誰かが瓦礫を撤去したということで、その作業をした人は相当な被曝をしています。 ・現場に近寄るには、遠隔ロボット以外方法はありません。1号機に人が近づくには数十年という年月が必要です