2011/08/08 (月) 14:33:35 ◆ ▼ ◇ [qwerty]一章感想
あれだけ大規模な戦闘やっといて「日本政府と話を付けてない」っておかしいだろ
警察が来たら逃げる前提の超能力バトルなんて萎える設定初めて見たw
それに事前工作ってのは事前にやるから意味がある
計画的に破壊事件を起こしてたテロ組織が、これからは事前通告するから事件の隠蔽と情報操作ヨロシク!
と申し出てきたのを信じて手を組むバカがどこにいる?
戦闘は熱かったのに警察が来たー!お前らケツまくって逃げろー!で一気に冷めた
せめて警察には事前工作していたが予想以上に市民やマスコミの注目を集め隠蔽が困難なため撤退、という状況なら納得できた
戦闘ではリーチの長い刃物を使う割りに間合いが狭く、回し蹴りとかバク宙の大技がちょこまか動き回るだけの小技になってて間が抜けてた
刀振り回すだけでは近接戦闘が単調になるから足技を入れたのかもしれないが入れるなら大技は受け流す、受け止める、避ける、返すをしっかり描いて欲しい
超能力バトル物のお約束として不自然な日常会話、凍りつくギャグが多かった
TVアニメなら一章は説明台詞ばかりでも2話以降に期待するが、客に足を運んでもらう前提の劇場版ならもっと努力するべき点
特に気に入るキャラも心に残るドラマも場面もないまま1時間終わってしまった
全体的な評価としてはTVアニメならよくできてるが劇場アニメとしては魅力不足
一章の続きが気になって劇場に足を運ぶのはまずないだろう