うしじまは二年前から自分は議員だと事あるごとに語りだし、 政治活動と称して永田町近辺のコンビニでアルバイトを始めだしたのだが、 年下の先輩に命令口調で接されることにプライドが許さず 午後の紅茶ストレート味を地面に叩き付けて辞職してしまった。 世間と完全に孤立したうしじま議員は 今日も沼の畔で死んだ鮒を前に天下国家を語り続けるのである。 http://112.78.114.66/b/res/70300702.htm