雨か…4月だというのに今宵は冷えるなパオパ王君… こんな夜は自慢のオーディオセットで愛娘の歌を聴くに限る… 明日、春が来たら 君に会いに行こう …素晴らしい歌詞だと思わないかね花びら大回転君… 特にこの読点がいい…少女は言い淀むのだ 明日、そう明日、暖かい日差しが戻ってきたのなら 陽気に後押ししてもらえる…そうすれば君に会いに行くことも出来る…そしてセックスに次ぐセックスの嵐… 自重したまえいちごとうふ君 この歳になるまで何十回と春を越えてきたが、やはり春とは日本人にとって特別な季節なのだな… 野に咲く花でさえ人は感動を覚える…一瞬の輝き…やがて散り行く定め…だからこそ… ボマー君も菊の花ばかり咲かせず自分の人生の花を咲かせる努力をしたらどうかね… …花どころか熟れたザクロのようだなバイバイン君の不浄は 流石のバンテリンもこればっかりは効いてくれないのでした