3月10日に東京電力の関係者(かなり偉い方)とお話をする機会があり、原発の安全性に関してもいくつか話を聞いた。 1.日本の原発は世界的に見て過剰なほど安全に手間暇をかけている 2.過去の事故は、決まった手順を無視した事で発生している 3.原子力発電無しの日本は、(あ)電力料金を大幅に引き上げる、 (い)環境破壊を受け入れる、という2点を国家的な合意事項にする必要がある こんな会話だった。 (なお、決して東電という企業寄りの会話では無かったことを記しておきたい。)