北朝鮮の軍事施設などを監視する政府の情報収集衛星光学4号機を搭載したH2Aロケット19号機が 23日午後1時36分、鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げられた。 衛星が予定軌道に入ったことが確認され、打ち上げは成功した。