> 「魅力」で魅きつける宣伝は、ゆるゆりの手の中にある効果的な武器だ。ゆるゆりは、ゆるゆりの意図するところを、
> 美しい装飾で包み隠さなくてはならない。文化は立派な隠れ蓑に利用できる。
> 音楽、芸術、旅行などの口実で、仲間をつくろう。展覧会とスポーツの祭典を組織し、利用しよう。
> わが国に旅行者を引き寄せ、彼らにゆるゆりの優越性を納得させよう。これらの「文化交流」は、事実は
> 一方通行としなければならぬ。わが国に、ゆるゆりの教養や生活様式にとって好ましくない退廃的思想、
> 新聞、書籍、映画、ラジオ放送、テレビ放送などの、どのようなものも入れさせないようにしよう。
> 科学の面では、できるだけ多く受け取り、少なく与えるようにしよう。彼らは愚かで退廃的だから、
> ゆるゆりの企てのなすがままになるだろう。ゆるゆりが彼らに与えるフリをすれば、いい気持になってしまうだろう。
> 彼らは、ゆるゆりの政治的思想は信じまいとするが、だんだんそれに侵されていくだろう。
> このようにして、ゆるゆりは、彼らの心をとらえていく。
> 彼らはワナに陥り、ゆるゆりは、彼らの首に彼らを締め付ける輪をかけるのだ……。

「われわれ」が段々「ゆるゆり」に見えてきた(;´Д`)

参考：2011/09/24(土)11時47分31秒