> > いやまあそれもちょっと前に流行った話なんやけどな > > 映画・文学の評論ちゅーのは役にたつんよ > > 作品自体が持つ時代性っちゅーのは、わかるやろ? > > スレイヤーズとかみんな昔みてたやろ > > 今みたらなんやそれってレベルやけど熱狂しとったやん > > 当時の評論みたらその時のスレイヤーズの何が面白かったかがわかるねんな > > 逆にとんがり帽子メモルって今見ても面白いやろ? > > まあ古典やからな > > そういうのをな、評論という形で呼び起こすことで > > 作品の切り取り方しだいでいろんな見方ができるんやでって提示できるのが評論やねん > そういう批評が仮に偏ってるとしてもその時代の空気を保存する為には必要だからなあ > 本当は丸ごと保存できればいいんだろうけどそれは出来ない(;´Д`) > 恣意的な批評でも価値はある 批評のリソースである教養っつうのがそもそも大学や先達が得て勝手恣意的に 吹き込んだ代物だったりな 参考:2011/10/02(日)04時16分45秒