>  2011/10/04 (火) 01:27:25        [qwerty]
> 境界線上のなんとかってあの分厚さでこんなしょーもない内容だったのか(;´Д`)
> バッカじゃないの?


34 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0 むやみに膨大な設定を持ったドタバタ劇, 2010/1/4
By 電気屋 (東京都) - レビューをすべて見る
(VINE�メンバー)
レビュー対象商品: 境界線上のホライゾン1〈上〉―GENESISシリーズ (電撃
文庫) (文庫)
 「壮大」じゃないよ、「膨大」。量は多くても底は浅いから。一言で言っ
 ちゃうと幼稚。
 540ページも費やして、話は半歩しか進んでない。つかみの一巻のそのま
 た半分だからねー。それほどの紙数のほとんどをもっぱら設定語りに使っ
 ておいて、その設定が幼稚ってのはしょーじきいただけない。
 始まってもいないのにナゼ浅くて幼稚と判断するか?それは作者の目が細
 部にばかり向いていて、その構造に向いていてないから。世界の面白さは
 もちろんその細部ではなく仕組みにある。
 ツマらないとは言わない。ドタバタはかなり、イヤ、そーとー楽しい。
 世界をデザインする設計力も、物語の骨組みを組み立てる構成力も、実に
 なんともお寒い限り。でもノリとイキオイだけはバッチリというネ。
 たぶん「撲殺天使ドクロちゃん」なんかみたいなおバカノリでやるべき作
 家なんだろーけど、なんの因果かちょーぜつ設定マニアらしくってこんな
 作品になってるっぽい。ヘタな設定に凝らずに分量五分の一にしてノリと
 イキオイ生かせばもっとずっとたのしーんだろーになー。正直一番楽しん
 でるのは作者自身なんじゃね?て思っちゃう。
 下巻お付き合いする気は起きんので個人的には★二つが関の山なんだけど、
 読者にも設定マニアがたくさんいるコトを鑑みてひとつオマケの★三つ。
 設定マニアの気がない向きにはとーてーオススメしかねます。 
http://www.amazon.co.jp/dp/4048672185

参考:2011/10/04(火)01時22分42秒