> 2011/10/05 (水) 13:41:27 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 攻殻の時に考えた義体と設定のボツ案とか勿体無かったので・・・(;´Д`)とかありそう
> > 攻殻の世界観には合わないけど009ならできることもあるだろうし
> http://www.youtube.com/watch?v=vrmbrbQ6c40
> CGでもここまで出来るんだね(;´Д`)
> タイバニは見習って欲しい
CGの違和感を訴えるコメントがありますね。気持ちは分かります­。
そもそも、紙に筆で緻密に描き込んだ背景に、線とベタ塗りだけの-セル画
が乗っかっている時点で、はじめから違和感を内包している-ものなんです。
それが、日本が何十年も作り続け、世界に認められ-てきたセルアニメーショ
ンの本質なんですよね。
なぜセルアニメーションに違和感を感じないかというと、ただ単純-に「見
慣れてしまったから」なんです。今後3DCGによるアニメ-ーション制作が一
般的になれば、いずれ誰もが見慣れます。
かといって手描きのアニメーターが今後必要なくなるかというとそ-うでは
なく、一部のベテラン職人的な手描きアニメーターしか活躍-できない(活
躍の場がないという意味ではなく、飯を食えない)現-状が問題なのであり、
それに対する打開策として、省力化・効率化-のための3DCGによるキャラク
ター表現は避けて通れない道だと-思います。
セル画が省力化・効率化のために線とベタ塗りで描かれているのと-同じ理
由です。
制作発表での神山監督の「制作現場の間口を拡げる」というコメン-トに、
僕は日本のアニメーションの未来を感じました。大いに期待-しています。?
それはどうかな
緻密な背景にあえて単純化された人物を書いて際立たせてると思うんだよね
「秒速5センチメートル」とか最たる例だと思うけど
参考:2011/10/05(水)13時38分20秒