あざとい、と言うか自分の立ち位置がわかってる、無論プロデューサーの意向だの 一緒に食事に行こうという誘いの中に体を預けるという意味があるという事を メイク室で交わされるの大人の会話の中から十分に汲み取っている シャワーから戻った小さな大人の目には、後悔と不安と好奇心が入り混じって 常に潤んでいた。固く閉じた貝のように全身を強張らせていたが、桜貝の ような淡い桜色の二つの小さな突起を舌と唇で弄びつつ、右手を深いクレバスの 奥にある、まだ小さな小さな蕾を指先で確認していると、次第に呼吸は荒くなり 粘りのある水分が湧き出てくる事が全神経が集中している指先越しにわかる (;´Д`)俺の肛門の話はここまで