先の大戦から数十年、離れて暮らしてた今は亡き祖父の家が立地的にも 新しく通う高校に近いため一家で越してきた そして、事件はある日起こった・・・裏庭の蔵で遊んでいた妹が不思議な 取っ手を床にあることを見つけ、それを引いたら地下に通じる近未来的な 隠し通路が現れ、その奥にあったのは先の大戦で多大な活躍したと言われる ガンダム?いや、学校の教科書に出ていたガンダムとはちょっと違った。 怖がる妹が止めるのを振りほどいて好奇心のまま座ったガンダムのコクピット 「生体反応確認、DNAパターンマッチ、アップデート開始します・・・新しいオーナーを承認します」