2011/10/14 (金) 21:40:07        [qwerty]
僕は曲がりなりにも複雑な金融商品を扱うプロなので、携帯の料金プラン程度で挫折していては
金融マンの矜持が傷ついてしまう。そこで、法律の専門家や通信業界のアナリストと勉強会を開き、
徹底的にiPhone4Sのインターネットにおける注文方法をリサーチした。その結果、結局のところ
iPhone4Sをインターネットで注文するのは実はそれほど難しくないことが判明した。

一番の難関が「パケット放題フラット」と「パケット放題S for スマートフォン」の選択である。
スマートフォンの代名詞でもあるiPhoneを所有するのだから後者を選びたくなるのだが、
それはソフトバンクが仕掛けた巧妙な罠であり、しかも一回決めると二度と変更できないという極めて重大な決断になる。

「パケット放題S for スマートフォン」というのは、実は月に1029円の最低料金からはじまり、
パケット量に多じて料金が上がり、最後はどれだけ使っても同じという上限値に行き着く。
これは一見すばらしいプランに見えるが、毎月上限まで使うことを考えると実は「パケット放題フラット」の方が安い。

iPhoneでパケット量が上限までいかないなどということはまず考えられないので、迷わず「パケット放題フラット」を選ぼう。

WiFiスポットの月額490円のオプションは、実は最初の2年間は無料なので、これも迷わずチェックしよう。