服用が自殺を促す恐れが指摘されている抗うつ薬について、 厚生労働省が製薬会社に対して初めて、自殺する危険性を 明記するよう「使用上の注意」の改訂を指 示していたこと が分かった。対象となる抗うつ薬は12種類。 ○パキシル ○トリプタノール ○アモキサン ○トフラニール ○アナフラニール ○テシプール ○プロチアデン ○スルモンチール ○アンプリット ○レスリン ○ノリトレ ン ○デプロメール ○ルジオミール ○テトラミド ○トレドミン