>  2011/10/28 (金) 15:47:32        [qwerty]
> > 医者も入ってこない
> 日本医師会が反対してるのは保険や医療の完全解放されるの見越してるから
> 前例の韓国見てビビってる

Q6.外国人専門家が大量に流入するのではないか。

A.
・「商用関係者の移動」では、外国人出張者の一定日数の滞在許可等を議論。
・日本の資格のない外国人専門家が、日本で自由に活動できるようになるようなことはない。
・仮に、専門職資格の相互承認(※)が交渉されても、各資格の性格を踏まえ、国策に照らして
日本の立場で判断するものであって、TPPで無理強いされるものではない。

(※)A国で資格を取ればB国でも仕事ができる
(看護師・介護士候補者): 二国間EPA交渉に基づく日本独自の制度。
(医師): TPP交渉では医師資格の相互承認は議論していない。先進国と途上国が参加する交渉では、議論は困難。
(弁護士): 日本は、外国法事務サービスを開放済み。TPP交渉国では開放度に違いがあり、これ以上の開放は見込まれない。

参考:2011/10/28(金)15時46分31秒