2011/11/13 (日) 10:41:15        [qwerty]
○「僕には友達が少ない」
↑上のと違って、コチラは一般の人間様向け食堂に並んで、奇形糞喰い豚向け
腐敗飼料を堂々と並べるモノだから始末に負えない。例えば冒頭、「部活をやっても誰も
友達が出来ていない」という下りは、多分原作ではキャラ達のアホさ・異常さに"笑う"所なのだろう。それを
そのままエロゲ文法でやっちゃうモノだからオタクという存在の気味悪さ、オムツの中にブリ撒いた糞
も自分で処置出来ない甘えた精神構造が浮き彫りになる。スタッフは、確実にそのように作っている。
逆に、そんな"与えられた餌"を咥えて離したくない余りに「アニメ版もイイよ!」だなどと言い出す豚まで
出るシマツで。「こんなの"はがない"じゃない!」と言って離れてゆく原作読者はまだ救いようがあるが、
スタッフにコケにされてまでブヒブヒ喜んでる輩は本当に"豚の脳"の持ち主だ。
いや…原作も「俺妹」と大して変わらんな、こりゃ。友達さえも作れない異常者たちを並べて「見下させる」事
で、友達もロクにいない読者の感情移入を促進している時点で「お豚様をイイ気にさせる商法」のシカケは
同じだ。でも、それでも原作はそれらの構造を「変人ギャグ」として処理している(と思われる)。しかしアニ
メ版は、それら仔細な操作を要求される演出をスッ飛ばして"オタクの習性に基づいた日常"として明示して
しまっているので気味悪い事この上ない。こんなモノを観て「オレはどの子を(脳内
で)抱こうかな、グヒヒ」とニヤ付いている奇形生物がいるかと思うと心底薄ら寒い。一言だけ弁護しとくと
原作はコレ、こんな糞豚飼料的な出来になったアニメ版よりは、きっとかなりマシなんでしょう。
アニメ化しなきゃ良かったね。