気になるのがヒンジの部分です。実際、ヒンジ部分には片方で50本、両方で100本の線が入っているそうです。 これも何回もテストをして、線が切れる度に、配線方法を変更してクリアされたそうです。 ちなみに、6~7回ほど配線方法を変更されたらしいのですが、一回変えるだけで数千万円オーダーの価格がかかるらしく、 ざっと一億ぐらい飛んだんでしょうか… ここからもソニーがこのタブレットに如何に注力したのか分かるエピソードでした。 http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2011-11-04