私生活面では、第1次アニメブームの頃には自らゲイであると公言し、オカマキャラで人気を得ている。 仕事仲間への挨拶は「おはよう」でも「こんちわ」でもなく「あたしキレイ?」だったという。またスタジオに入ると、 いつも挨拶代わりに男性出演者の乳首を触っていたという(スラップスティックコントトークより)。 役の中でもゲイ・オカマ役を演じる機会は多く、明るいゲイ役を演じたこともある。 近年では、その事をツッコまれると「そこはグレーゾーンで」「グレーゾーンです!」と発言し、はぐらかすのが定番となっている。