2005/04/05 (火) 17:08:16        [qwerty]
-インターグループワーク説
--ピッツバーグ学派のニュースステッサー(Newsstteter,A)を中心として、
1930~1940年代に確立されたコミュニティーワーク概念をめぐる代表的な説
のひとつのこと。地域社会はさまざまな集団によって構成されており、これ
らの集団間の相互作用によって成立する。そこでニーズの充実を図るために、

これら集団間の利害や意見の連絡調整を図ることを通して、地域社会の組織
化を進めようとするもの。インターグループワークはコミュニティーワーク
のプロセスにおけるひとつの技法として位置づけられている。