2011/11/20 (日) 13:16:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]人気絶好調のAKB48の一方で、解散の憂き目を迎えたSDN48。時代のアダ花と散った
アイドルグループの残酷すぎるお仕事とは?
*
芸能レポーターが解散の理由を説明する。
「SDN48はAKB48のお姉さん的な存在。当初は秋葉原の劇場でも土曜日の夜にアダルトな
公演を行っていました。20歳以上のメンバーで構成され、元AKBの落選組や元キャバ嬢や
人妻などのメンバーもいた。メジャーデビューして人気や知名度も上がってきたところでしたが、
この夏に出演した、セミのコスチュームでミンミンと連呼するCMが不評だったのが
短命の原因かもしれません」
来年3月末をもってメンバー全員が卒業、つまりは全員クビという厳しい現実だが、ここまでの
道のりも涙ものだった。
「SDNメンバーはAKBの握手会イベントに借り出されては、AKBメンバーと握手するために
行列するファンの手をアルコール消毒する係をしたり、AKBの海外公演で通訳として
同行させられたメンバーもいた。さらにヒドかったのが昨年10月の東京競馬場でのイベント。
馬の代わりにダートコースにゲートインした12人のメンバーは、直線480㍍を全力疾走する
という馬並みの扱い。しかも、それをAKBが予想していた」(アイドルライター)
アイドル評論家の織田祐二氏は言う。
「テレビでも下ネタトークを連発、ローカル局の冠番組では、キャバ嬢相手に
『つまりヤッちゃうってこと?』『セックス好きなんです?』など、AKBではありえない
セックス話に花を咲かせ、もはやアイドルとは呼べない仕事をこなしていました。とはいえ、
全員卒業はあまりに惜しい。個人的には、かつて東中野のスナックで働いていたHカップ・
手束真知子に期待したいですね」