部落解放同盟には「部落解放同盟に入って部落民になりたい」 という若者からの問い合わせが殺到しているようだ。 これについて部落解放同盟の幹部は「部落民というのは希望してなれる ものではなく、先祖から受け継いだものだ。」と回答しているが、 若者からは「先祖が部落民でないからといって部落民になれないのはおかしい。 部落解放同盟は希望者が全員部落民になれるような社会制度を目指すべき。 不当な差別は即刻やめるべき。」として、希望を受け入れない幹部に反発している模様である。