2011/11/26 (土) 20:13:06        [qwerty]
Microsoft Windows XPのサウンドの設定でサウンドなしにしたりすると、
音量コントロールで音量調節するとビープ音(beep)がするようになります。
この余計なビープ音を消す方法がいくつかあります。

音量調節をしたときになる音は、サウンドの設定の一般の警告音に設定する音が鳴ります。
このサウンドをなしにした場合、ビープ音がなるようになっています。
そのため、音量調節の音をなくす場合は、空(無音)のwavファイルを設定することで、
音声調節時の音を消すことが可能になります。
サウンドとオーディオとデバイスのプロパティのサウンドのタブで設定する場合。

無音wavファイルの作り方

1. スタートボタン>プログラム>アクセサリ>エンターテイメント>サウンドレコーダ
2. なにもせずに名前をつけて保存します(empty.wav)。

無音wavファイルを割り当てる
1. コントロールパネルを開く
2. サウンドとオーディオとデバイスのプロパティを開く
3. サウンドのプロパティを選択する
4. プログラムイベントの一般の警告音を選択し、下の参照ボタンを押す
5. 先ほど作った無音wavファイル(empty.wav)を選択します
6. OKか「適用」のボタンを押し、設定を反映します