盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は3日、ローマ法王ヨハネ・パウロ2世の死去について 法王庁国務総理宛に弔電を送り哀悼の意を示した。 しかし、法王庁は「盧大統領は、主から与えられた体の一部である、まぶたを整形した。 大統領の夫人や側近も整形手術をしており、これは主に対する甚だしい冒涜である。 また、韓国では国民が皆整形手術を受けており、そのような国の元首からは弔電を受け取ることは出来ない。」 と述べ、弔電の受け取りを拒否した。 盧大統領は「整形手術をする事は韓国人にとって当たり前のこと。 そのようなことを言われる筋合いはない。」と反論した。