ウィルス対策ソフトで知られるSophosが、電車に置き忘れられたUSBメモリ50個を調べたところ、 うち33本が少なくとも1つ以上のマルウェアに感染していたとのこと(本家/.、IT World記事)。 Sophosは、ニューサウスウェールズ州の鉄道運営会社「Rail Corporation」主催のオークションに出店された、 「シドニー周辺で通勤客が電車に置き忘れたUSBメモリの入った袋」を3袋購入し、USBメモリ50個(容量は245MBから8GBまで) についてマルウェア感染に関する調査を行った。その結果、マルウェア感染率は66%であり、 暗号化されたUSBメモリは1つもなかったとのこと。 うんなよワラタ