>  2011/12/21 (水) 21:34:05        [qwerty]
> > 窒息しそうだな(;´Д`)
> 光も止まるから見えもしないし

現実的に考えると、時間停止中は全ての運動や電気的・化学的な状態変化が
停止してしまうことを意味し、そこでは通常の物理法則は意味をなしえない。
   具体的には、空間中の光も空気も停止するわけだから、光は目に飛び込
んでこないし音を伝える空気の振動は鼓膜を震わせず、有態にいえば何も見
えず、何も聞こえないという状態になる。更に言えば空気は流体としての性
質を失って無限大の抗力を発揮し、時間を停止させた側は身動きが取れなく
なる。また、空気の流動が不可能なため、呼吸が不可能になる。更に、重力
の影響も時間停止により変化(一説によると無重力化)すると推測できる。
 ただそうなってしまうと物語が進まないため、時間停止者(停止させた側
の便宜的呼称)の周りの一定空間のみ時間が止まらないものとして考える様
式が、こういったものを扱う物語では一般的である。もう少し厳密ではない
作品では、余りこの辺りの事情は考慮されず、専ら御都合主義的な解釈で、
単に他人や周辺の物体の固有運動が静止している状態としてのみ扱われる。
[1]    他の考え方としては、主観的な時間の経過のみが極端に早くなって
いる状態として描かれる作品もある。この場合は厳密には時間停止ではない
が、この「異常に早い時間の中にいる側」から「通常の時間経過の中にいる
側」を観測すると、その時間経過の格差によっては運動はきわめてゆっくり
であるために、静止しているように見える。こういった考え方には加速装置
という概念がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93%E5%81%9C%E6%AD%A2

大変だな

参考:2011/12/21(水)21時30分55秒