上記のような問題点や批判は見られるものの、ドコモとしては通常の広告料の 3倍をかけてこのDoCoMo2.0を街頭やCMなどでPRしたこともあり、あるアンケー トでは人々の8割もの人がDoCoMo2.0の存在を知っている[4]。また、CM好感度 は好調に推移しておりCM総合研究所が毎月行っている調査で、在京キーで放 送されたCM好感度部門で2007年5月から7月にかけて3か月連続で好感度1位と なっている。またそれにともなう直感ゲームは好調なようである。 また、「賛否両論あるものの、その論戦こそが巧みな広告戦略に踊らされて いるのではないか」という意見もある[誰?]。