米ロッキード・マーティン社は全体で約300点ある構成品のうち4割の製造事業、主翼の製造、 エンジン組み立て、機体の最終組み立てに関して日本企業の参画を提案した。 同社のF35国際協力部門担当者はロイター通信の記者に、日本側が武器輸出3原則を緩和すれば、 同プロジェクトの世界的な輸出国になるだろうと語った。