スネ夫の弟。アメリカ・ニューヨーク在住。大金持ちの叔父さんの養子になっている。 初期の作品ではスネ夫と同居している描写も度々見られたが、 その後しばらくはどの作品にも描かれなかった。作者の藤子・F・不二雄もその存在を忘れており、 「スネ夫は理想のお兄さん」にて『子供のいない叔父さんの養子になった』と設定し直された。 顔は兄によく似てるが素直な性格をしており、スネ夫を何でもできる理想のお兄さんとして尊敬している。