>  2011/12/29 (木) 20:27:50        [qwerty]
> > うぜええ
> > wikiに寄付してやったらまた寄付しろとか催促のメールきやがった
> > しかも件名が「これをご友人と共有してください」だ(;´Д`)
> 俺らがご友人か(;´Д`)はっ

共有したよ(;´Д`)

謹啓 時下皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。

さて、ウィキペディアでは毎年、必要なだけの金額の寄付を募り、それが集まり次第、募金活動をやめております。数週間前に始まった今年の募金活動でも、貴方はじめウィキペディ
アの読者の皆様からご寄付をいただいております。おかげさまで、12月31日までに目標に近い金額が集まる見込みとなりました。しかし、目標金額までにはまだもう一息足りません。

先日頂戴しましたご寄付につきまして、改めて御礼申し上げます。恐縮ながら、ここでもう一度ご助力を賜りたく、筆を執った次第です。つきましては、目標金額を本日達成すべく、
ウィキペディアを頼りにしているご友人にこの電子メールを送り、以下をクリックして寄付していただけるようお願いしていただけないでしょうか。もしこの電子メールを読んでいる
皆様それぞれからご友人お一人へ転送していただければ、募金活動を本日終わらせるに十分と思われます。

もちろん、ご自身で2回目の寄付をお望みとあれば、私たちがそれを拒む理由はありません。同じ場所でご寄付いただけます。

グーグルはサーバーを100万台近くも有しています。ヤフーの従業員は1万3000人とも言われます。私たちのサーバーは679台、従業員は95名です。

ウィキペディアはウェブで第5位のサイトであり、重複なく数えて毎月4億7000万人に閲覧されています。閲覧回数では数十億回にのぼります。

商売も良いでしょう。広告も悪いことではありません。けれどもそれは、ここ、ウィキペディアにはふさわしくありません。
ウィキペディアは特別なものです。図書館や公園、知の殿堂のようなものです。みんなで知識を共有し、学び、考えることを可能にする場です。

私がウィキペディアを創設したとき、広告付きの営利企業にすることもできたでしょう。でも、私は別の道を選びました。
この数年間、私たちは一生懸命働き、組織を肥大化させることなく、スリムに保ってきました。私たちは使命を遂行し、無駄遣いはしません。

これからの一年間、ウィキペディアを守り、維持するため、寄付をご検討ください。

敬白
ウィキペディア創設者
ジミー・ウェールズ

Mrblanker様 机下

参考:2011/12/29(木)20時26分27秒