x+y=y+xの証明 y=1のとき x+1=1+xであるから、成立する。 y=nのとき、x+n=n+xと仮定する。 (操作φの繰り返し適用を、べき乗の形のフォントがないので便宜的に) x=φ…(x-1回)…φ1と表記すれば x+φn=φ(x+n)=φ(n+x)=φ(n+φ…(x-1回)…φ1) =φ…(x回)…φ(n+1)=φ…(x+1回)…φn (A) φn+x=φn+φ…(x-1回)…φ1=φ…(x-1回)…φ(φn+1) =φ…(x-1回)…φ(φφn)=φ…(x+1回)…φn (B) (A)と(B)よりx+φn=φn+x ∴x+y=y+x