>  2012/01/11 (水) 10:03:36        [qwerty]
> > 四万人近いファンが葬儀に参列したカリスマの死から、もう十九年になる。
> > 若者の孤独と怒りを歌い、人気絶頂の中、二十六歳で急死した歌手尾崎豊さんを追悼する「尾崎ハウス」(東京都足立区)が、取り壊されたという記事を感慨深く読んだ
> > ▼十代の「代弁者」といわれた尾崎さんだが、最近の若い世代には通じないらしい。
> > ゼミで尾崎さんの歌詞を一緒に読んだ私大の教授は、失笑する学生ばかりだったことに驚いていた
> > ▼十年近く前、精神科医の香山リカさんが学生に調査した内容を思い出す。
> > 「何を怒っているのか分からない」「ひとりよがりで不愉快」などと否定的な意見が多く、
> > 尾崎さんの歌詞に共感できるという学生は百人のうち二人だけだったという(『ぷちナショナリズム症候群』)
> > http://www.chunichi.co.jp/article/column/syunju/CK2011102202000003.html
> あの頃の大学生は尾崎みたいなタイプに虐められてたヤツらだからな(;´Д`)苦笑するしかないだろ

尾崎が普遍性を持てない理由はあきらか
どう反抗しても社会の歯車にされた時代と、レールにしがみつかないと社会からドロップアウトしてしまう時代の違い

参考:2012/01/11(水)09時59分55秒