>  2012/01/18 (水) 23:47:14        [qwerty]
> ただし、ピートは、どの猫でもそうなように、どうしても戸外へ出たがって仕方がない。
> 彼はいつまでたっても、ドアというドアを試せば、必ずそのひとつは夏に通じるという確信を、棄てようとはしないのだ。
> そしてもちろん、ぼくはピートの肩を持つ。

そしてたまたま開けたドアがクモどもの突破口(ブリーチ)だったわけだ
この新兵の慌てぶりときたら最後は核ランチャーでこの一帯をドアにしちまう勢いだった
三十一の大罪に引っかかったこの男の軍隊生活はこれで終わりだ
市民権とも縁がなくなったが クモの穴蔵でくたばるよりは遥かにマシかもな…

参考:2012/01/18(水)23時35分21秒