東日本大震災後、宮城県気仙沼市の沿岸部で、通常よりもカキの成長が早まる現象が起きている。 例年の2倍のスピードで大きくなっているといい、一部の漁業者は出荷を始めた。 関係者は「津波は水産施設を壊滅させたが、回復のスピードもすごい」と話している。 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/01/20120120t15007.htm