>  2012/01/22 (日) 00:58:30        [qwerty]
> >  ( )
> > ( 'x')ノ 国書刊行会の本かな?
> >     というか、ピンチョンの本って注釈や解説がないと読み進めるのも困難だよね。
> >     注釈だけじゃ分からなくてインターネットで検索することもしばしばなんだよ。
> >     それで今まで全く知らなかったことを知ることができたりするのがまた楽しいんだよ。
> >     あと、ピンチョンの本は登場人物がとても多くて把握するが難しいので、
> >     インデックスは簡単な登場人物の特徴をメモしながら読んだりもしたよ。
> そう。ピンチョンは全時代の全ジャンル、全知識を網羅してるのが魅力
> それはこのインターネットやWikipediaの時代でも未だに誰も達成できていない部分だと思う
> でも訳によっては(最近の奴は)たまに注釈なしのがあってアレはきつい
> 注を読んだりして何が書かれているかを初めて理解できるのも無力なんだけどね
> 登場人物はメモって当然。WIZのマッピングレベルの当然だよね…。
> 「ピンチョンの動物園」ってピンチョン解説本があるのは知ってるかな?
> その中の一説「トマス・ピンチョンを語ることはむずかしい。けれども、語らずにはいられない――。」というのがまさにその通り
> 潜った迷宮については誰しもが感慨を得るものなのだ

解説ないと分からないのと全部を網羅しているのって
道端に落ちてるウンコとか空に浮かんでる雲とかが
煎餅みたいとかくじらみたいとかカマボコみたいとか何にでも見えるとか言ってるだけちゃうの

参考:2012/01/22(日)00時44分24秒