ドストエフスキーの小説で 自分が愛しいと思ってたものがある日突然神輿にされて担がれて 自分から見ればあとからブームに便乗した奴がまるで俺が最初に見つけたんだぞ 俺が一番詳しいんだぞ調でそれをまくしたてて大騒ぎするが ある日ブームが終わってその大切な物が誇りを被って日陰で転がってるのを見るのが 耐えられないほど辛いって一節があるんだがトラウマなくらい好きだな