俺は小説を書く 題材は無力な人間の無様な過去への回想 無垢であった頃の自身の清らかさと 無垢(無知)であるがゆえに様々な苦しみを強いられ そして無垢から脱したときにそこにあった諦観主義 強すぎる主観からの遅すぎた脱却による客観主義の悲しさを説き 若者たちの早期奮起を促す最高傑作を書き上げてみせる(;´Д`)