日本IBMのシニア・セキュリティ・アナリスト守屋英一さん(38)はこう警鐘を鳴らす。 守屋さん自身も、昨年12月、過去の投稿や活動状況を簡単に時系列で閲覧できるサービス「タイムライン」を使い始めたところ、 これまで書き込みや写真投稿の際に登録した約500件の位置情報が地図上に一覧表示されてしまった。 「いつ、どこで何をしたか簡単にチェックできる。滞在回数の多さから自宅や勤務地域が予想できるので、ストーカーに悪用されかねない」 ストーカーじゃないとこういう発想はできないんじゃないかな(;´Д`)