> > 機雷の構造は爆発する頭部と、付属の箱が一体になっている。 > > 水中に投ずると箱が下になって沈んで海底に着く。頭部は軽くて浮くように作られているが > > 鎖のために箱から離れない。鎖は箱の中に巻かれて『砂糖』で固められている。 > > やがて、『砂糖』が海水に溶けて流れ出すと鎖が自由に延びて、頭部が海底の箱から > > 鎖の長さだけ水中に浮いて係留される。そして敵艦の底が触角に接触してくれるのを待っているのである」 と教わった。 > > 『砂糖』の用途が面白いので覚えている。 「もったいない、塩ではだめなのか?」と > > 私語しあったが誰も質問しなかった。 (s19/12) > > ほー > 塩じゃないんだねえ(;´Д`)へえ きっと海水に塩はあんまり溶けないんだ 参考:2012/04/04(水)20時22分46秒