008年に大阪市の市立小学校で、小学3年生の男児が給食の時間中に牛乳瓶を割り、 破片が右目に入って障害が残るという痛ましい事故が起きた。 男児と保護者は大阪市に約3687万円の損害賠償を求め訴訟したのだが、市は9日までに大阪地裁が示した 1200万円を支払うという形で和解することが産経ニュースにより報じられた。 しかし、この結果にはインターネット上で多くの人たちが疑問の声をあげている。なぜならばこの男子は、 「自分でわざと牛乳瓶2本をぶつけて割った」からである。この事件についての詳細なネットの声は以下のとおりだ。