大阪市の市立小学校で2008年、小3男児が給食時間中に牛乳瓶を割り、破片が右目に入り障害が残ったとして、 男児と保護者が同市に約3687万円の損害賠償を求めた訴訟で、市は9日までに大阪地裁が示した1200万円を 支払う和解案に応じる方針を決めた。 市教委によると、男児は教室で、両手に持った牛乳瓶2本を目の前でわざとぶつけて割った。 当時、教室には教員はおらず、管理上の責任があるとして男児側が10年9月に提訴していた。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120509/trl12050911010004-n1.htm