> 2012/05/14 (月) 18:30:53 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 後遺症の残る重傷だったが
> > 死んだのは本当に一般のおっさん
> 新潟市のスナック経営者・田中保彦さん(30歳)が、人質身代わりと人質への果物差し入れを志願して近づいたところ、後頭部を狙撃される。
田中保彦が北側斜面をよじ登り、山荘西側を廻って南側玄関に到達した。
「赤軍さん、赤軍さん。私も左翼です。あなた方の気持ちは解かります。中へ入れてください。
私も昨日まで留置場に入っていたんです。私も警察が憎い。私は妻子と離縁してきた。私は医者をやっております。新潟から来たんです」
そう言ったかと思うと警察部隊の方に向かって手を振ったりウインクしたりした。
坂口はこのとき、この男を警察だと思い、管理人室の押し入れの銃眼から田中に向けて拳銃を発射した。
「ああ痛え、俺か?俺は大丈夫だ」と呟くが、意識は朦朧としているようだった。
このときは後頭部に弾が当たっていたが、弾がそれて命に別状ないと思われていた。
ところが、救急車で軽井沢病院へ運ばれ、レントゲン写真を撮ったところ、38口径拳銃の弾が脳内に留まっていた。
田中は麻薬取締法違反などで何回も警察に厄介になったことのある薬物中毒者と判明した。
一般人じゃねぇ(;´Д`)
参考:2012/05/14(月)17時54分13秒