米国人も魅了する「料理の鉄人」 http://sankei.jp.msn.com/world/news/120526/amr12052612010003-n1.htm 日本版で俳優の鹿賀丈史氏が演じた架空団体「美食アカデミー」のコミカルで風変わりな主宰者役には、 ギリシャやフィリピン、日本などの血が流れるエキゾチックな顔立ちが印象的な俳優、マーク・ダカスコス氏(48)が務めている。 おもしろいのは、番組の演出で、ダカスコス氏に鹿賀氏の「おい」の立場を与えられていること。 何かにつけて「僕の叔父も言っていたけれど」と本家本元を意識した発言を連発し、 調理スタートを告げる台詞も鹿賀氏が用いた「アレ・キュイジーヌ」をそのまま継承した。