>  2005/10/30 (日) 02:44:29        [qwerty]
> > みんなが一生懸命作ってる要件定義書とか外部設計書とか内部設計書って、
> > 開発の過程でも次工程で大して活用されてないのにいわんや保守工程で
> > 一体どれだけ使われるのかと思うと勿体ないことしてるよなぁと思う(;´Д`)
> > そもそも保守段階では本当に必要な資料は全く作られてないし
> > 改変の保守もされてないことが多い(;´Д`)
> > つーか漏れは何かあったら考古学的調査ばかりしてる(;´Д`)
> > これを作ったときの思想はこうこうでそれから考え方が変わって
> > 更新が入ってとか
> 思想って書かれないよね(;´Д`)なんでだろう
> こういうルールでこう動きますってのはプログラムの各行対応で
> コピペ+一括置換みたいな感じでやたらめったら書いたりするけど
> なんでそうするの?ってことを書かないのが理系スタイルなのかな
> あのほらあれだwhyじゃなくてhowだ!みたいな

作る時は当然のことだからだろうなぁ(;´Д`)
開発要員がいなくなっても例えばユーザのほうがそういうことを分かって
使ってる場合はまだなんとかなるんだけど、ユーザのほうでも担当者が変わって
引継も適当だったりすると、「この帳票にこんなんでてきたんだけど
これってどう対応すればいいの?」なんてのがシステムに来たりするから怖いよ(;´Д`)
とにかく貴殿のいうwhyにあたるドキュメントがもっと残されるべき
あとxxとyyの案があったけどyyが採用された理由とか
将来の環境変化でxxを採ったりするときに調査が楽になるよ

参考:2005/10/30(日)02時37分43秒