> > 「バルトとは、」と語られることを徹底して拒否した人物であるバルトにとって > > 「作者の死」という概念はその主体化の拒否から派生したに過ぎないのに、 > > バルトの代表作を規定しようとすることは無意味だし、ましてや『作者の死』 > > (ちなみにこれは本じゃなくて論文)こそが代表作だとする主張はどうかと思うが。 > > 大体作者をパラテクストと見なしたジュネットにしたって当然バルトを視野に入れて > > 展開しているに過ぎないわけだが。 > バルトを語りたいのか声優を語りたいのか 声優を語るためにバルトを語る必要に迫られたに過ぎないのであり、 むしろ語りたいのはバルトの代表作作者の死だよ! と叫びだした彼だろう。 いやむしろ俺は特に何も語りたくはないし声優についても語ってはいないだろう。 参考:2005/04/07(木)03時15分14秒