「初めて彼女の家に遊びに行ったとき、緊張のあまり、体中がかたまって顔を上 げることもできず、ただ彼女の話に『うん、うん』と頷いてばかりいました。指 原は僕より1つ年下なのにマセていて、『何でずっと下見てるの?』『もっと こっち来なよ』って僕の手を自分の太ももの上におきました。そのとき僕のなか で何かが“爆発”して、彼女を押し倒し、初めて彼女とキスをしました」