一番近い過去の危機はやはりバブル崩壊後の92年・93年頃でしょう。殆どのコンピュータ技術者はここ何年かのうちにCOBOLでの開発は必ず無くなると思ったはずです。 バブル崩壊後メインフレーム上での基幹システムの開発は全面ストップされ、 開発といえばクライアントサーバ型でのパソコン上での開発になり。 ビジュアル開発ツール等が主流になり、COBOLプログラマーがあまりだしました。