>  2012/08/09 (木) 18:28:10        [qwerty]
> > ・哀しみのスペルマ 
> > 学校一の美少女がかわいい男の子を手コキして精子を観察する話 
> > ・歓びのスペルマ 
> > かわいい男の子がガマンしてなかなか精子を出さないのでパンティを見せて 
> > 彼を好きなスケ番女と一緒に精子を観察する話 
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> > 先輩の精子に元気が無いという理由で未来人だと見抜く 
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> > 人間とカエルを掛け合わせた生物で巨大カマキリを退治するため 
> > ビアンカの卵子とカエルの精子を受精させる→続く 
> > お下品コミカル小説なのか(;´Д`)
> 平野主演でアニメ化すればいいよ(;´Д`)

第一章 哀しみのスペルマ

「生殖の研究をしてるの。それで、研究材料にあなたの精子が欲しいの」
「はあ」
最初はよくわからないようだった。それから、えっと言ってわたしの顔を見つめた。
「精子ってあの、あの、あの」
「そうよ。精子よ」
「だけど、どうやって」
「そこで、出して」
見る見るうちに彼のパンツの股間の部分がふくれあがった。ははあ。こんなことくらいで勃起するんだ、と、わたしは感心した。

出てきたものの大きさにわたしは驚いた。こんなに大きくなるものとは想像もしていなかったのだ。
「でかいっ」わたしがそう叫ぶと塩崎は耳まで赤くなった。

「えっと。こうするのかな」 
わたしが右手でゴムの上から亀頭の部分を握りしめると、塩崎はあああと言って眼を丸くし、わたしを見つめた。
前後に摩擦すればいいんだってことはわかっていた。わたしがゆっくりと、ゴムがはずれないように強く握ったままでこすりはじめると、
彼はぞくりと背中をしゃくりあげるように動かしてから、うわごとのように何か言いはじめた。
突然、彼はわたしを大きな眼で睨みつけたまま、必死の形相で勢いよく自分から、腰を前後に激しく揺すりはじめた。
四、五回揺すってから彼はのけぞり、苦痛に満ちた表情で眼を閉じ、「いた」と叫んだ。
その途端、わたしの手の中の、コンドームの精液溜まりが勢いよく、大きくふくれあがった。
「わあ。たくさん出たあ」
わたしは大喜びで、すぐに彼のペニスからコンドームをはぎ取り、実験台の上のシャーレの中へ精液を絞り出した。

http://sai-zen-sen.jp/works/fictions/bianca/01/01.html


ラノベはもっと文章が装飾過剰で読みにくい悪文じゃないといけないよ(;´Д`)
これじゃ普通の小説だ

参考:2012/08/09(木)18時25分14秒